有珠山地域における環境保全に関する啓発活動支援

「緑の再生」を伝える活動として、2000年有珠山噴火・泥流災害で校舎移転となった洞爺湖温泉小学校の子ども達を対象に、学校教育関係者、地域住民、研究者、関係機関、民間企業が協働で植樹活動を実施しています。 「緑はどうなった?授業」と題したこの活動では、子ども達と一緒に地元の植物の種取りをし、育てその苗を植樹するとともに、森の再生や防災施設の役割等を子ども達に伝えています。

苗の植樹
ポットへの種まき